こんばんは、キキ・コンサルティング代表の石田由紀子です。
「海が好きで、スポーツ好きな由紀子さんに向いていると思うよ」と経営者仲間にお誘いいただき
ドラゴンボート初参戦。
みんなで声を出し"呼吸"を合わせて、ボートがすっーと海面を走る感覚、ほんと楽しかったです♪
腹斜筋を使うパドリングを事前に陸連でレクチャーしてもらい
「腕で漕ぐのではなく、パドルを海に刺す!」をイメージ。
横浜と言えば、やっぱりお弁当は崎陽軒のシュウマイですよね!
当日は横浜開港記念日と日程が重なって、水上練習はできなかったので、ぶっつけ本番!
ドラゴンボートは、18名の漕ぎ手と1名の舵取り、1人の太鼓手(ドラマー)の20名で
パワーだけではなくて、全員がタイミングを合わせる"呼吸"が大切で
揃った瞬間に繰り出されるパワーって、すごい!
思っているより海面がすごく近くて、前の選手のパドルからの水しぶきを浴びながら
レース中盤で、ようやくパドルを水に刺すイメージが掴めてきてたら
そのレースは、チームとしての歴史の中で最高のタイムだったそうでびっくりびっくりでした。
メンバーのお子さんの小学生から、元アスリートのエキスパートまでいるメンバー。
それぞれの力量と体重のバランスなどを見て、前方と後方にエキスパートを配置して、私たち初心者をサポートをしてくれる。
今いるメンバーで最大の力を発揮できるように考えられた、バランスのいい配置。
乗船せずに指導に徹してしてくれたリーダー、裏方としてサポートしてくれるメンバーの会社の新入社員さん。
これって、組織づくりと同じ。
チームビルディングですね!
レース後は、メンバーのみんなとハイタッチをして、一体感も半端なかったです!
来年はもう少し戦力になれるよう、腹斜筋鍛えて、チャレンジしてみたいです(*^o^*)
キキ・コンサルティング
代表 石田由紀子