こんにちは!
キキ・コンサルティング、リスクマネージャーの村田です。
昨日、AIG損保のリスクマネジメント勉強会に参加しました。
保険代理店としての役割を改めて見つめ直す、非常に有意義な時間となりました。
勉強会を通じて感じたのは、「ただ保険を販売するだけではなく、お客さまとともにリスクを考えること」 の重要性です。
事業を継続していく上で、どんなリスクが潜んでいるのか?
その中で、保険でカバーすべき部分はどこなのか?
この問いに対して、お客さまと同じ目線で寄り添いながら考えることが、私たち代理店に求められる姿勢なのではないかと、改めて感じました。
●企業を取り巻くリスクは多様化しています
「リスクマネジメント」と聞くと、大規模な自然災害や事故を想像されるかもしれません。
もちろん、それらの対策は重要ですが、近年では 「人手不足」「情報漏洩」「ハラスメント問題」 など、企業経営を脅かすリスクは多様化しています。
これらのリスクにどう備え、どの部分を保険でカバーすべきなのか... ここに、私たちの専門性が問われていると感じます。
●リスクに備えることの価値を届けるために
保険は「万が一の備え」ですが、その先にあるのは 「お客さまの事業を守ること」 です。
私たちの役割は、 「ただ保険を提案する」のではなく、「リスクを理解し、最適な対策をともに考える」 こと。
そのためにも、知識を深め、実践に活かせる学びを続けていきたいと改めて感じました。
勉強会の後は、講師の皆さんと新年会を行いました。
美味しそうにお料理を取る佐々木です!
これからも 「お客さまの安心のためにできることは何か?」 を保険会社さんとキキのメンバーと共に考えながら、日々取り組んでいきたいと思います!
キキ・コンサルティング
リスクマネージャー 村田