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【ぜひ知っておきたい!】高額療養費の法改正と今後の医療費対策

こんにちは!
キキ・コンサルティング、クライアントパートナーの佐々木です。

見送りになりましたが、2025年8月に高額療養費の自己負担額が上がると話題になりました。
今回は、高額療養費制度に関してのご案内です。

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1. 高額療養費制度の法改正について
2025年8月から、高額療養費制度が改正されるかも!?と話題になりましたね。(見送りになりましたが...)
この制度は、医療費が高額になった場合でも、自己負担額に上限を設けることで家計の負担を軽減してくれるありがたい仕組みです。
でも...その自己負担限度額が引き上げられることになったとしたら!!
例えば:
年収約370万〜770万円の方の上限額は
月80,100円+α → 月88,200円+α に!
→ 約8,000円のアップです(+o+)
こうなってしまったら、今までより多くの医療費を自分で負担しなければならなくなるケースが増える見込みです。

2. 自己負担額アップ=「医療費は自分で賄う時代」へ!?
自己負担の上限が上がると、「高額療養費制度があるから大丈夫」と思っていたのに、実際には想定外の出費が...なんてことに!涙
特に見落としがちなのが、公的保険ではカバーされない費用です。
・ 入院時の食事代
・ 差額ベッド代
・ 先進医療費用
これらはそもそも高額療養費制度の対象外。
さらに、治療が長引くと負担も倍増...!

3. 医療保険は「実費型」で備えるのが新常識!
よくある医療保険は「日額◯◯円」など、入院日数に応じた定額の補償が一般的。でも実際には、それだけでは足りないことも多いんです。
こんなケースも...
・がん治療で高額な薬剤(例:免疫療法)が必要に...
・長期入院で差額ベッド代や食事代が想定以上に...

こうした実際にかかった医療費をカバーするには、**「実費型医療保険」**が心強い味方になります✨
実費型なら、公的保険で補えない部分もカバーしてくれるので、自己負担をグッと軽減できますよ!

●まとめ
・ 高額療養費の自己負担限度額がアップするとしたら!
・ 公的保険ではカバーできない費用も考慮して備える必要あり。
・ 実費型医療保険で「万が一」にしっかり備えましょう!!

**「自分に合った保険ってどれ?」**という方、ぜひお気軽にご相談ください!
あなたにピッタリなプランをご提案します◎

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クライアントパートナー 佐々木

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