こんにちは。
キキ・コンサルティング代表の石田由紀子です。
皆さんは夏休み、いかがお過ごしになられたでしょうか?
私は大自然の雄大さ・生命力に触れたくて、アフリカのナミブ砂漠まで行ってきました。
ほぼ丸2日かけて移動をして、まずはエトーシャ国立公園という大自然の中にある広大な自然公園に行きました。
ここの広さは、なんと日本の四国の大きさに相当します。
象さんと一緒に撮影。
次に、ダマラランド地方で「パイプオルガン」のと呼ばれる不思議な景観を楽しみました。
翌日は、ヒンバ族という少数民族のいる村を訪問しました。
ヒンバ族は昔ながらの習慣を今でも続けている、誇り高き民族です。
特に女性は、乾燥と強い太陽から肌を守るために、赤い石の粉と動物油脂を混ぜたものを髪や皮膚に塗っているのが印象的です。
とても綺麗な方たちでした。
その後は、一番楽しみにしていたナミブ砂漠へ。
この砂漠は、アプリコット色の砂丘が連なって、空が青く高く澄んでいて、本当に綺麗なところでした。
自然に風が吹いて、ちょうど45度になる風景があります。
この45度をサンドストームの中、歩きました。
砂漠では、過酷な環境下の中で生き残る不思議な植物 「ウェルウィッチア」がいて、生命の神秘を感じました。
この植物は、地下深く、広く根を張って、1000年間も生きているそうです。
砂漠の中にある死の谷「デッドフレイ」では、水が干上がった湖があり、木々も枯れ果てて全て水分が抜けてしまい、そのままの姿で立っています。
CMなどでも使われている不思議な風景でした。
砂漠に行くと、心の底から本当に地球の偉大さ、生命の神秘を感じられます。
大地から大きなエネルギーをもらったので、このエネルギーをお客さまのために使ってゆきたいと思います。
キキ・コンサルティング
代表 石田 由紀子